masterplan マスタープラン

地域に根付くマンションとして「地域交流スペース」や「クリニック」が配置されています。
建物は棟を分離することにより、各住戸のプライバシー性が高められ、
武蔵野の自然を継続するように、敷地内には豊かな植栽が配されています。

森の思想「継承」明日へつづく共生邸宅

次世代への伝承を目指すプランニング

※図面を基に書き起こされたもので、実際とは多少異なります。なお周囲の建物等は一部省略されています。

地域と共に、未来への伝承を図る

地域に根付いていくプランを代表するものとして、「東山道武蔵路」「地域交流スペース」「クリニック」の三つが、挙げられます。
「クリニック棟」を併設しているマンションは、地域医療に貢献するとともに、居住者の方々にとっても安心できる施設となります。

緑にあふれた武蔵野の地

エントランス棟とレジデンス棟を分離することによって、共用空間の充実を図りつつ、各住戸のプライバシー性が一段と高められています。
また、周囲の自然を継続するように、敷地内には豊かな植栽が導入されており、各住戸の快適に細心の注意を払いプランニングされています。
敷地配置イメージイラスト
※建物の配置イメージをイラスト化したもので、実際とは多少異なり、現況を優先いたします。
1.東山道武蔵路
京の都へと繋がる東山道の支路として、7世紀後半に造られたとされている「東山道武蔵路」。現在では遺構やレプリカとして残されるのみとなった歴史ある路を、国分寺市が史跡公園として整備しています。

2.地域交流スペース
社会福祉法人による地域交流イベントなどの運営に使用されるスペースが設置されています。

3.クリニック棟
居住者と地域の方々の健康と将来のための「健康の駅」として存在し、
歯科・医療クリニックと調剤薬局が配置されています。

4.エントランス棟
重厚なキャノピーが設けられた車寄せのあるエントランスアプローチ。開かれた場所から静寂の居住空間へと繋ぐ、独立した棟となっています。

5.レジデンス棟
南向きを中心にして、四つの居住棟が配置されています。高台立地を生かすようにしてプランニングされた、各住棟の開口面からは、周辺環境の爽快感が堪能できます。
A.観測井戸の設置
国分寺崖線の水質保全のための観測井戸が、敷地内の史跡空き地に設置されています。

B.地区道の配置
敷地北側の東サイドに地区道路が設置されており、スムーズなアプローチが実現しています。

C.植栽計画と屋上緑化
敷地内を覆うように充実した植栽が施されており、さらにレジデンス棟には屋上緑化が実施されています。武蔵野の地にふさわしい緑豊かなプランを堪能して頂けます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。